さんま 歩くスピードは芸能界一!?理由を説明、六本木では「チーター」の異名も

[ 2021年12月28日 22:43 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント、明石家さんま(66)が28日放送の同局「踊る!さんま御殿!!4時間SP」(後6・00)に出演。芸能界一、歩くのが速い?の指摘に「多分な」と応じた。

 ゲストの女優、森七菜が、久しぶりに会った地元・大分の友人に「歩き方が速すぎて東京に染まったね」と言われそう。そのことがショックだったと話した。これにさんまは「俺なんか関西で、もっと速い」と地域性に触れつつ、「歩くのすごい速いって言われる」とコメント。陣内智則が「さんまさん多分、芸能界一じゃないですかホンマに速いですよ」とツッコむと、本人は「多分な、クセで」と返した。

 歩くのが速くなった理由について、「若いころからおかげさまで売れさせていただいたので。街を歩くのにこうして(顔を伏せて早歩きする仕草)歩くのでついつい、速くなってしもて」と説明。その速度から、東京・六本木では異名を取るそう。「“黒服”の外国人なんかは『おー、チーター』って。マジで。それはあるね」と明かし、爆笑をさらった。

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2021年12月28日のニュース