【紅白リハ】GENERATIONでリハ開幕も機材トラブルのハプニング 誕生日の数原祝福「オメンディ」

[ 2021年12月28日 13:33 ]

<第72回NHK紅白歌合戦リハーサル>フォトセッションで笑顔でポーズをとるGENERATIONSの(前列左から)白濱亜嵐、数原龍友、片寄涼太、佐野玲於(後列同)小森隼、中務裕太、関口メンディー(撮影・河野 光希)
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 大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」(後7・30)のリハーサルが28日、東京・有楽町の東京国際フォーラムなどで始まり、男性7人組「GENERATIONS」がトップバッターとして登場した。

 3年連続3度目となる今年は、アルバム収録曲「Make Me Better」を披露するが、この日は機材トラブルのため、音合わせの時間がずれるというハプニングに見舞われ、先に囲み取材に対応。本番でのパフォーマンスについて問われると、片寄涼太が「今、やりましょうか?」と笑わせた。

 LDH勢からは今年、唯一の出場となった。先輩たちからのアドバイスを聞かれた関口メンディーは「HIROさんからこういった場所に来させていただく時は集団でいると、気づかぬうちに道を広がって歩いているので、端に寄りなさいと言われているので、そういうところを意識しながらパフォーマンスしたい」と、ジョークまじりに決意を語った。

 数原龍友はこの日が29歳の誕生日。関口メンディーからは「オメンディ~!」と絶叫で祝福された。

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