壇蜜　排水溝から出てきたまさかのもの…心境の変化明かす「年を取ると気まずくなくなる」

壇蜜
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　タレント、壇蜜（41）が27日放送の文化放送「壇蜜の耳蜜」（月曜後8・00）に出演。年齢を重ね「気まずい」という感情が少なくなってきたと語った。

　リスナーが、何もない平坦な道でつまずき転んだことが気まずかったとし、出演者に「今年1番気まずかったこと」を質問した。壇蜜は「私思うんですけど、私41歳なんですけど、年を取ると気まずくなくなる。結構、気まずくなくなります」と述べ、自宅でのエピソードを続けた。水回りのトラブルがあり、業者を呼んだといい、「（業者が）2人来て排水溝から私のTバックが出てきた時も、詰まっていました？ありがとうございます（と言って）済んだ」と明かした。

　続けて「本当思うんですけど、若い人に限って気まずいって言う。『なんか気まずかったんですよね』みたいな」。共演の文化放送・山田弥希寿アナウンサーは、「恥ずかしいとか、自分をよく見せようという気持ちが若い人のほうが大きい、強いということでしょうかね」と推測すると、壇蜜は「うん」と応じた。トイレで起こった出来事に触れ、「バンッってドアを開けられたことありましたけど、全然気まずくなかった。むしろそのままのポーズで相手を見据えて会釈する。ごきげんよう、壇蜜ですって」と振り返っていた。