宮根誠司「なんでよ!」 ギャルモデルゆうちゃみの私服チェックで「20点」 “ライバル”橋下徹氏に完敗

[ 2021年12月28日 22:46 ]

宮根誠司アナ
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 フリーアナウンサーの宮根誠司(58)が、28日に放送されたカンテレ「ミヤネのナンバー1 宮根×橋下×リンゴが2021年をぶった斬る!」に出演。番組内で、人気ギャルモデル・ゆうちゃみこと古川優奈(20)に私服を採点され、苦笑いした。

 番組では、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏と一緒に私服チェック。私服は「妻任せ」という橋下氏は「モンクレール」のダウンジャケット、「ラルフローレン」のニット、「ロンハーマン」のデニムに、「グッチ」のスニーカーというブランド品ばかりをまとって登場。実は「(ブランドも)全然分からないんです」という無頓着ぶりで、ゆうちゃみからは「45点」と採点され「モンクレの上着にグッチのスニーカーは“やりらふぃー”ファッション」と説明された。

 宮根は「“やりらふぃー”って何?」とギャル語には付いていけず、ゆうちゃみは「イケイケ男子で、ちょっとヤンキーチックな方が着ているイメージ」と解説。すかさず宮根は「(橋下氏は)テレビ出まくって、金稼いでいるもん」と揶揄したが、すぐに“悲劇”が待っていた。

 迷彩柄のパンツに、オレンジ色のインナーなど“ちょっと個性的”な私服で登場した宮根に対して、ゆうちゃみは「20点」とズバリ。「なんでよ!何があかんのよ!」と宮根は食い下がらなかったものの、ゆうちゃみに「全部が主張されていて、若作りしたいんかなという見え見えなファッション。あと、迷彩のパンツは…」と苦笑されて「キャパい」と称された。

 「キャパい、って何?」と再びギャル語に困った宮根は「やばいかな。キャパ、オーバーしちゃう」との評価を聞いて苦笑い。「なんで、点つけられなあかんのよ。この歳になって」と低評価に肩を落としていた。

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