梅沢富美男　ラジオ生放送での大失態を回顧「重役がおりてきて『二度と使うな！』って」

俳優の梅沢富美男
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　俳優、梅沢富美男（71）が28日放送の日本テレビ「踊る！さんま御殿！！4時間SP」（後6・00）に出演し、ラジオ生放送での大失態を振り返った。

　出演者がそれぞれの「失敗」を発表するシーン。梅沢は「俺、ラジオでものすごい失敗したことがあって」と切り出した。3時間の生番組を仕切ることになったといい、「20分か30分おきに交通情報と天気予報やるのよ」と振り返った。交通情報については「いつ渋滞するか分からないから、いい」と思っていたが、天気予報は「急に変わるわけじゃない」と感じたそう。そのため「天気なんかどうでもいいだろ！表見れば分かるんだよ！」と言ってしまった。

　歯に衣着せぬ発言で知られるが、この発言はまずかった。その後の展開に関して「重役がおりてきて（梅沢を）『二度と使うな！』って言って」と、苦笑しながら説明。共演者に「そう思わない？天気なんかそう変わるものじゃないもの」と尋ねると、明石家さんまは「おっしゃる通りなんですけど」、大久保佳代子は「3時間ずっと聞いているわけじゃないから、その都度言わなきゃ」と、たしなめていた。