田中みな実　恋愛をやめたワケ　明かした番組終了での心残り「結婚発表するはずだったから」

フリーアナウンサーの田中みな実
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　フリーアナウンサーで女優の田中みな実（35）が21日深夜放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」（深夜0・40）に出演。番組最終回の“心残り”を明かした。

　この日は番組の最終回。田中のほか、女優の長谷川京子、西野七瀬、俳優の満島真之介といったMC陣のみでトークを展開した。

　田中の恋愛について、長谷川は「田中みな実は好きになったらガッて2週間ぐらいで同棲して…ドロドロに一緒みたいなのにどうしてもなってしまう」と分析。これに、田中も「ホップステップ無く、ジャーンプみたいな感じだから」と苦笑。長谷川は「できるなら『彼の家に行きました』『お泊りしました』それが何回か続いて、その次には『彼氏が鍵をくれました』って、1個1個のステップってあるわけじゃん」と続けると、田中は「すぐ鍵くれるけど、すぐ『返せ！』って言われる」とぶっちゃけた。

　これに、満島は「たぶんそれが変わっていくと、だいぶ変わっていく気がするよ。それができないと、ずっと浮気されるぜ。思わない？言葉は悪いけど、一種家政婦みたいな、やってくれる人、何でも」と指摘。田中は「でも、極端なんですよ、前の人で失敗してるの、自分が甘えすぎて、だから次の人には絶対に尽くそうって決めたの。そしたら、0～100になっちゃって、100で尽くしちゃったの。そしたら、相手がすごいあぐらをかいちゃって、もうそこから分からくなって、やめたの、恋愛を」と明かした。

　満島は「両方経験したうえで、次がいつになるかわからないけど、いい方向にいくといいよね。ちゃんと幸せになってくれ」とエール。これに、田中は「本当はグータンで結婚発表するはずだったから。それがすごく心残り」と番組終了を残念がった。