三田佳子 結婚47年の夫は撮影の日に朝食づくり「手助けしてくれます。得意な納豆とか、お魚を焼くとか」

[ 2021年12月22日 15:55 ]

三田佳子
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 女優の三田佳子(80)が22日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。結婚生活について語った。

 三田は1974年にNHKのディレクターだった夫と結婚し、47年。「いつの間にか。何度もどうしようかと思ったことあるんですけど。一人になりたいって思ったことあるんですけど、子どももいるし、孫も授かったし、いろいろあると。最後まで貫かなきゃと思って」としみじみ。「でも年を取って改めて、若さの良さとか、幸せだったことをつくずく思えるから年を取るっていいことですね」とも語った。

 司会の黒柳徹子から「ご主人はあなたが仕事の朝はあなたを起こして下さって、ご飯作って下さるんですって」と聞かれると、「全部じゃないんですけど、手助けしてくれます」と三田。「得意な納豆とか、お魚を焼くとか。で、あとじゃあ食べるときにつきあってくれるかなと思うと、起こすのは起こしてくれるの、だけどそれだけやるとひっこんじゃって、あとはご自由にって感じで、一人で寂しく食べて。時間を見て仕事に行くと」と明かした。
 

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