朝ドラ「カムカム」るいからの“強烈な言葉”に安子は…ネット驚き「安子編ラスト衝撃大きすぎ…」

[ 2021年12月22日 11:35 ]

上白石萌音
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 女優の上白石萌音(23)が1人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)。22日放送の第38話では、登場人物たちの様々な思いが絡み合い、衝撃の展開を迎えた。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 雨の中に倒れこんでしまった安子が目を覚ますと、そばにいたのはロバート(村雨辰剛)だった。安子はロバートから「一緒にアメリカで暮らそう」と想いを伝えられるが、その様子を雉真家を飛び出し1人で大阪に来ていたるいに目撃されてしまう。

 主題歌「アルデバラン」が流れ終わると、安子がロバートに一緒にアメリカに行きたいと伝えた河原で、喪服を着た勇(村上虹郎)が後ろ姿の女性に「るい」と声をかけた。すると女性は振り返り、物語は2人目のヒロイン・るい編へと動き出していく…。という展開だった。

 放送後、SNS上には、「安子編のラストが衝撃大きすぎて…」「誤解、思い込み、勘違い、言葉足らず、タイミング…人生はあらゆる方向に広がっていくのだなぁ」「あのタイミングでのアルデバラン詩がとても響きました」「戦争が、ここまで一つの家族を滅茶苦茶にしたのだなと思う」「次のるいちゃんの話はどうなのだろう」などの声が寄せられた。

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2021年12月22日のニュース