黒柳徹子　人生で初めてスベったのは“チャプチェ”「受けるだろうと思ったら…」

女優でタレントの黒柳徹子
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女優の黒柳徹子（88）が22日に放送された「今夜くらべてみました　ディズニー＆韓国を語りつくしたい女　クリスマス2時間SP」（後9・00）に出演。人生で初めてスベった経験を明かした。

　黒柳は番組で「死ぬ間際に食べたいものは」という質問に大好物の韓国料理・チャプチェと答えた。さらに、「南こうせつさんに死ぬ間際に食べたいものは？って聞かれたのね。番組で。だからね。チャプチェって言ったのよ。私はね、チャプチェって言ったら受けるだろうと思ったらシーーンって。もうね、本当にスベるってこういうこと言うんだなって。生まれて初めてスベってみました」とレアな経験を語った。

　その後、南はチャプチェというものを知らなかったと明かしている。黒柳は「徹子の部屋」で、芸人のネタを次々につぶしていくことで“芸人殺し”と言われているが、その時ばかりは芸人の気持ちがわかったかもしれない。