清野菜名主演 「婚姻届に判を捺しただけですが」最終話 平均世帯視聴率10・7% 2ケタフィニッシュ

[ 2021年12月22日 11:19 ]

女優の清野菜名
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 女優・清野菜名(27)が主演のTBS系連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(火曜後10・00)は21日、最終回(第10話)が放送され、平均世帯視聴率が10・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。個人視聴率は6・0%だった。

 TBSの火曜ドラマで初ヒロインとなった清野は、独身を謳歌する27歳の主人公を演じた。坂口健太郎演じる広告代理店勤務の30歳のサラリーマンに偽装結婚を申し込まれて始まった共同生活から、2人の変化が描かれたラブコメディー。

 21日に放送された最終回は、お互いの気持ちを確かめることができた明葉(清野)と百瀬(坂口)がいちから付き合いを始めることになり、明葉は百瀬と暮らしていた家へと帰ることに。“初めての両想い”につい浮かれてしまった百瀬は、仕事の取引先相手にも「妻が…」と自慢げに語ってしまう。そんな中、一緒に暮らしていた家を退去しなければいけない事態に…という展開だった。

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2021年12月22日のニュース