明石家さんま 10年前の奇妙な行動にフット後藤が戦慄…「驚きと共に怖さもあった」

[ 2021年12月12日 19:46 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント・明石家さんま(66)が12日放送の日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま」(後7・00)に出演。お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基(47)がロケの合間で驚いたさんまの行動を暴露した。

 後藤は「10年以上前なんですけど、驚きと共に怖さもあった」と、さんまの行動に驚いた出来事があった。それは「からくりTV」のロケで訪れた芸能人の家で、さんまと初めてロケを行った後藤は休憩中にある光景を目撃した。

 部屋の隅で誰かと喋っているさんま。その相手は犬だった。再現VTRを見ていたスタジオの出演者らは「え?」「うそでしょ?」と驚きの声。後藤は「これマジやで」と念押し。

 さんまは空のエサ皿を犬の前に置く。犬が近づくもエサがないことに気付き離れていく。それをもう1度。その行動を見た後藤は「いったい何をやってんのやろ?」と不思議に思い「ちょっと怖いな」と奇妙な行動に恐怖を覚えた。

 さんまの周りに人はおらず、笑わせるためでもなく、カメラも回っていなかった。そして、3度目はエサを入れて犬の前に皿を置いた。犬は駆け寄りエサを食べ始めた。すると、さんまは「『3回目はエサ入ってんのかい』って言え」と犬に向かって言い放った。

 後藤は「この人は犬にも『ツッコミ』を要求する。『人』だ『犬』だという認識はもはやないのか。もしかしたら、さんまさん司会のとき、僕のこと犬に見えているのかも」と疑ったという。VTR後、後藤は「これホンマよ」と犬にツッコミを教えていたことは事実だとした。

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2021年12月12日のニュース