三代目JSB・小林直己 頭部打撲で12日ライブ出演見合わせ 頸部手術の過去踏まえ「大事をとって」

[ 2021年12月12日 15:29 ]

小林直己
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 「三代目 J SOUL BROTHERS」の小林直己(37)が11日のライブ中に頭部打撲の怪我をしていたことが12日、わかった。同日、所属するLDH JAPANが公式サイトで発表した。小林は大事をとって同日の大阪公演出演をキャンセルした。

 「『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021“THIS IS JSB” FINAL SEASON』12/12(日)大阪公演における小林直己の出演に関するお知らせ」と題され、「12月11日(土)京セラドーム大阪の公演中に、メンバーの小林直己がステージ下で頭部をぶつけたため、病院にて診察を受けたところ頭部打撲による頸部への影響の可能性があるという診断となりました。過去に頸部の手術をした経緯もあることから、医師より大事をとって安静にするよう指示がありました」とステージ下で頭をぶつけていたことを公表した。

 「その診断をうけ、誠に残念ではございますが12/12(日)大阪公演は出演を見送らせていただくこととなりました。本日12日(日)の公演は、メンバー・スタッフで協議を行った結果、小林直己を除くメンバー6名でパフォーマンスさせていただきます。本公演、そして小林直己の出演を楽しみにお待ちいただいておりました多くのファンの皆様には、ご迷惑とご心配をおかけし、また開催直前のご連絡になりましたことを心よりお詫び申し上げます。小林直己の体調につきましては、後日改めてオフィシャルホームページ等でご報告させていただきます」とした。

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2021年12月12日のニュース