安住紳一郎アナ　スケジュール1年取り違えトラブル告白「何かやった記憶あるなと思ったんですよね」

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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　TBSの安住紳一郎アナウンサー（48）が12日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に生出演し、スケジュールをめぐるハプニングについて語った。

　番組には、英検の試験の日付を1日間違えてしまったリスナーからのメールが寄せられた。すると安住アナは「スケジュールを管理してくれている仲間が、私のスケジュールを1年取り違えていたというね」と、自身の経験を告白した。

　安住アナのパターンは、過去に行ったロケのスケジュールが、1年後にもう1度入ったというものだった。携帯電話とパソコンに、出張ロケの日時や場所、仕事内容を記したメールが届いたという。「何かやった記憶あるなと思ったんですよね」、「去年、この季節に同じ仕事をしたけど、恒例かな？なんて思ってね」と、既視感を持ちながらも待っていた安住アナ。ところが、ロケ前日になっても担当者から何の連絡もなく、しびれを切らして自分から連絡したという。

　「『私、飛行機のチケットを自分で買った方がいいんでしょうか』って制作担当者に電話したら、『何のことでしょうか？』って言うから、びっくりしちゃって」。担当者からは「安住さん、そんな仕事入ってません。まったく同じ仕事を去年やってますね」という返答だったという。安住アナは「『去年の仕事がもう1回入ってるってこと？』って、そこで大混乱しちゃって。びっくりしましたね。おったまげでしたね」と振り返った。

　安住アナは「担当のスケジューラーは堀井美香さんという方だったんですけど、私の大先輩ですね。しばらく私のスケジュールを管理して下さっていたので」と、“犯人”が堀井美香アナ（49）だったことを暴露。「忙しいからね」と先輩をフォローしつつも、「え？ほんと？私もそう思ったんだよね」と返されたことには「思ったんだったら言って下さい」とツッコミを入れたことを明かし、笑わせた。