大島美幸 イノシシと闘うロケで「サッと来て、大丈夫か?って」…神対応のお笑い芸人 「ああ見えて紳士」

[ 2021年10月7日 12:01 ]

森三中の大島美幸
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 フジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)の「超豪華!!お友達との楽しい思い出振り返ろうSP」が6日放送され、お笑いトリオ「森三中」の大島美幸(41)が、かつて「ロバート」秋山竜次(43)の神対応にときめいたエピソードを披露した。

 ある時、傘一本でイノシシと闘うというロケに臨んだ大島。「イノシシが飛び掛かってきて。沼地みたいなところで足をとられて、そのまま倒れちゃったんですよ。私が負けて、イノシシが勝ったんですけど」と過酷すぎるロケを回想。

 収録が終わり、スタッフは大島を気遣うことなくあっさりと撤収を開始。そんな中「自分で立ち上がろうとしたら、サッとロバートの秋山が来て。『大島、大丈夫だったか?』って来てくれて。あの人紳士なんですよ、ああ見えて。『大丈夫?立てるか?』って」を手を差し伸べて、起こしてくれようとしたという。

 「そっから意識しちゃって。やべ、恥ずかしいと思って。『いや、大丈夫、自分で』って傘ついて沼地から起き上がった」と照れるあまり自力で脱出。その後も「秋山は紳士だ」と各方面で言っていたところ「(秋山に)『大島もうやめてくれ、営業妨害だ』って言われてる」と苦笑していた。

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2021年10月7日のニュース