【明日10月8日のおかえりモネ】第105話 耕治、突然ある提案!永浦水産継続 亜哉子はあかりに指南

[ 2021年10月7日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第105話。耕治(内野聖陽)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は8日、第105話が放送される。

 亜哉子(鈴木京香)は家族に「今まで通りカキ棚の仕事をしたい」と伝え、龍己(藤竜也)も合意。残ったカキ棚だけで続けていくことになった。日曜日、永浦家を訪れたあかり(伊東蒼)に、亜哉子が勉強を教える。そんな2人の姿を、百音(清原)、未知(蒔田彩珠)、耕治(内野聖陽)、龍己は微笑ましく見守る。あかりの帰宅後、耕治が突然、家族に“ある提案”をする。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(68)が務める。

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