“帝劇キング”堂本光一 1年8カ月ぶり満員観客魅了「愛をお届けできたら」

[ 2021年10月7日 05:00 ]

 KinKi Kids堂本光一(42)と井上芳雄(42)の共演舞台「ナイツ・テイル―騎士物語―」の東京公演が6日、帝劇で初日を迎えた。

 堂本は初日を前に「今少しずつ(状況は)落ち着いてはきていますけど、油断はせず作品にある愛を皆さんにお届けできたらと思っております」と意気込み。昨年2月26日に同所で上演された舞台「Endless SHOCK」以来、約1年8カ月ぶりに満員の観客の前に立った。

 2人の騎士が同じ女性を好きになり決闘を挑むミュージカル。シェークスピアの「二人の貴公子」が題材で、世界的演出家のジョン・ケアード氏が脚本・演出を務める。

 2018年の初演後、昨年8月にはオーケストラの演奏で楽曲を披露する「シンフォニックコンサート」をコロナ下でいち早く上演。エンターテインメントの灯をともし続けた。

 この日、堂本は“帝劇キング”の称号をゲット。音月桂(41)から「袖から(堂本と井上の)お芝居を見ていて“KING of 帝国劇場”」と称えられた。堂本は2000年の初演以来、帝劇で「SHOCK」シリーズを上演。舞台「ドリームボーイズ」の演出なども担当し、今年の帝劇公演の実に3分の1に携わっている。堂本も「これだけの作品に携われるのはなかなかないこと。ありがたい」と語った。

 堂本は帝劇以外でも舞台やソロコンサートなどでステージに立ち続けてきた。しかし、先月7日に開幕予定だった大阪公演は舞台スタッフ3人に新型コロナウイルスの陽性が確認され、計8公演が中止に。この事態を乗り越え、約1年8カ月ぶりに見つめた満員の客席。その景色が格別だったことは間違いない。

 東京公演が来月7日まで行われたのち、井上の故郷である福岡・博多座でも上演。井上は製作決定当初から「光一君を連れてきたよ、と凱旋したい」と喜んでいた。

 この日も「まだ安全第一なんですけど、少しずつ状況が良くなれば(福岡で)何かしたい」と希望。堂本も「本当に世の中が少しずつ落ち着いていって博多の頃には少しは、食事を一緒にできるような世の中になってることを願うしかない」とコロナ収束への思いを語った。

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