今泉佑唯、1年ぶり女優復帰 11月舞台「修羅雪姫」で主演

[ 2021年10月7日 10:17 ]

今泉佑唯
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 女優の今泉佑唯(23)が11月に上演される舞台「修羅雪姫」で主演を務めることが7日、発表された。

 1972年から「週刊プレイボーイ」で連載され、梶芽衣子主演で映画化もされた同作。現代に復活させた作品で、今泉は昨年10月に活動休止以来約1年ぶりの女優復帰となる。

 舞台は明治時代後期。今泉は、自分を産んでくれた母に代わって復讐の旅に出る少女・雪を演じる。政府の陰謀や残酷な真実が次々と明らかになる中で戦い続けるという役どころだ。

 11月19日から21日まで「CBGKシブゲキ!!」で上演予定で、今泉のほか高橋龍輝、細貝圭、松村龍之介、大西桃香、安田愛里らが出演する。

 今泉は7月6日に自身のツイッターで第1子の出産と、約2年間所属していた事務所を退所したことを報告。9月30日には公式ブログを開設。今後、仕事を再開していくことを明かした。

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2021年10月7日のニュース