落語の大亭号「三遊亭と笑福亭」がM-1の1回戦突破 べ瓶の師匠鶴瓶は「ご愁傷様」とゲキ!?

[ 2021年9月16日 19:27 ]

M-1グランプリの1回戦に登場した三遊亭とむ(左)、笑福亭べ瓶
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 落語界のホープ三遊亭とむ(37)と笑福亭べ瓶(38)が結成したコンビ「三遊亭と笑福亭」として「M―1グランプリ2021」の1回戦に登場。2回戦進出を決めた。べ瓶は「落語より緊張しました」。とむも「三遊亭、笑福亭と大きな亭号を背負って、メンタルが鍛えられます」とホッと胸を撫で下ろした。

 とむはピン芸人としてデビューしたが、11年に三遊亭好楽(75)に弟子入り。13年には三遊亭こうもりとして「R―1グランプリ」で決勝進出を果たした。東京で活動しているが、MBSラジオ「ヤングタウン日曜日」(日曜後10・00)で笑福亭鶴瓶(69)と共演している。その番組の企画で18年にMBS・福島暢啓アナウンサー(34)とコンビを組み、M―1の3回戦に進出した経験がある。

 とむがBSテレビ東京の特番でゲストの女優・かたせ梨乃(64)と物怖じせず堂々と話す鶴瓶の弟子・べ瓶を見て「コントも漫才もいける」と誘い、新コンビを結成。7月に「キングオブコント2021」1回戦を突破したが、準々決勝進出はならなかった。

 2人の師匠の反応もそれぞれ。とむは、好楽から「よく分かってないみたい」と苦笑い。一方のべ瓶は、前日15日に鶴瓶から電話があったそうで「あしたゴルフ行こかと誘われました。M―1で、とむに誘われましたと言うと『ご愁傷様』って」と茶化されたそうだ。

 噺家らしく、ネタは落語と自動車免許を絡めた内容。ただ、会場の若い客には今ひとつ理解しにくかったのか、出だしは笑いも少なめ。「思ったようにウケず、もう一つ。あれだけ死ぬ気で練習したのに」ととむは少々パニック状態。べ瓶は「時間が2分と短過ぎたかな」と反省した。

 当初は、1回戦前に独演会で漫才を披露し、客席の反応を確かめる予定だった。だが、コロナ禍で独演会も延期となり「ぶっつけ本番になった」とべ瓶。さらに「そんなに甘くないということ」と自戒。10月6日の独演会で再度、漫才の練習舞台を設け、ネタの練り直しをして2回戦に臨む。

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