木村拓哉 「ロンバケ」撮影当時の切なすぎる自宅事情「部屋は素晴らしいんですけど…」

[ 2021年9月16日 10:49 ]

木村拓哉
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 俳優の木村拓哉(48)が15日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。大人気ドラマ「ロングバケーション」(1996年)出演当時に住んでいた、ちょっと切ない家事情を明かした。

 1987年、15歳でジャニーズ事務所入りした木村。初めての一人暮らしは19歳だったといい、「高校が定時制だったから、4年行ったんで、高校出て、じゃあ、もう一人暮らししようかなって」とスタートのきっかけを明かした。最初の家は「友だちが紹介してくれた不動産屋さんがいて、バババババッて(候補物件を)用意してくださって、理想とかはなかったので、『ここ、見に行ってみます?』って感じで内覧して、すごい良くて。確か1つ目の物件だった」と、すぐさま紹介された物件に決めたという。

 「(自宅は)大切じゃない?やっぱり」と木村。ただ、2回目に借りた家では「部屋は素晴らしいんですけど、自分の部屋についている駐車場がウソでしょ?ってぐらい、斜めだった。気を付けて扉開けないと、カチャってやっただけでガーン!っていっちゃうから」と告白。ドラマで言うと「ロンバケぐらいかな」と苦笑した。

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2021年9月16日のニュース