片桐仁 コロナ禍で延期の個展、ついに開催「大人から子供まで楽しめる展覧会」

[ 2021年9月17日 00:00 ]

片桐仁の個展「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」のポスター
Photo By 提供写真

 タレント片桐仁(47)の個展「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」が、11月20日~12月19日に東京ドームシティ(文京区)の「ギャラリー アーモ」で開催される。昨春に予定していたが、コロナ禍で延期となっていた。

 片桐は1999年から文房具や日用品、電化製品などのあらゆるものに粘土を盛るアート作品を作り続けてきた。今回は粘土作品のみならず、初公開となる学生時代の絵画や、「TVブロス」の連載で描いてきたイラストなど、20年以上にわたる創作活動のすべてを網羅する集大成の個展となる。また、会場内に「片桐仁的公園(仮)」を新たに制作するため、クラウドファンディングで協力を呼びかける。

 片桐は「2020年の春に中止となった『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』がついに開催されることになりました!僕がこの22年間で制作した、粘土作品やイラスト、企業や番組とのコラボ作品、また家族とYouTubeで作った作品など、ほぼ全てを網羅する僕の回顧展になっています。さらに会場で作れるワークショップもあるので、モノづくりの楽しさを知るキッカケにもなればいいなと思います。大人から子供まで楽しめる展覧会になっていると思うので、皆様ぜひいらしてください!」とアピールした。

続きを表示

この記事のフォト

2021年9月16日のニュース