フット後藤 「徹子の部屋」で撃沈 「どちらが○○?」と質問され「めちゃくちゃ、ハズいやん!」

[ 2021年9月12日 19:28 ]

「フットボールアワー」の後藤輝基(右)、岩尾望
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 お笑いコンビ「フットボールアワー」が、12日に放送されたMBSテレビの特番「アインシュタインの愛シタイン リボーン」に出演。後藤輝基(47)が過去に受けた予想外の“屈辱”を明かした。

 アインシュタインもフットボールアワーも“男前とブサイク”がコンビを組む共通点があり、番組では、結婚願望などでトークを展開。アインシュタインの河井ゆずる(40)は、有名人との交際願望がないなどと告白し「稲田に先に結婚してほしい。バランス的には、そっちの方が面白い」と話すが、稲田直樹(36)は「僕は本当にすっごい遊びたいという憧れがあって、遊んでからでないと結婚できない」などと笑いながら吐露するなど、話が弾んだ。

 そんな中、稲田が後藤対して直球質問。「僕からしたら大変だと思う。芸人で格好いいなと言われたら、ボケだったら“そうでしょ”って言えるけど、ツッコミは難しい」と本音を口にすると、後藤は「徹子の部屋に出た時は、すごかったよ」と振り返り、MCの黒柳徹子(88)に「(岩尾が)ブサイクで、ツッコミが強いというコンビと資料に書いていますけど、どちらがブサイクの方ですか?」と、2人の顔をまじまじと見られたという。これにはアインシュタインの2人も笑い転げ、後藤は「まじやで。めちゃくちゃ、ハズいやん、俺!」と当時を振り返り、「男として、トントンやん。あれはショックやな」と、忘れられない出来事として明かした。

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