高島彩アナ「手伝うのではなく…」 育休取得の男性アナへの“金言”に共感の声「よくぞ言ってくれた」

[ 2021年9月12日 16:06 ]

高島彩アナ
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 フリーアナウンサーの高島彩(42)がMCを務める11日放送のテレビ朝日「サタデーステーション」(土曜後8・54)に出演。育児休業を取得する同局の板倉朋希アナウンサー(35)に送ったアドバイスに共感の声が集まっている。

 高島アナは番組のラストで、サブキャスターの板倉アナについて「来週から板倉さんが育休に入るということで、お休みですね」と次週から1カ月間の育児休業に入ると説明。そして板倉アナが「妻の第2子出産に伴いましておよそ1カ月お休みさせていただきます」と報告すると、「手伝うのではなくて主体性を持って頑張ってくださいね。お料理は食器を棚に片付けるところまでですよ!」と熱を込めてアドバイス。板倉アナはややうろたえたような表情を見せつつも「わかりました。妻を怒らせないように頑張ります」と話した。

 高島アナは男性デュオ「ゆず」の北川悠仁(44)と11年に結婚し、14年に長女、16年に次女を出産している。2児を育てる母としての経験から出た言葉に、SNSでは「いいこと言った」「その通り」「よくぞ言ってくれた」「これは全国の奥様代表の心の声だよね」「頷きすぎて頭もげた」などの声が出ている。

 板倉アナの育休中は、同番組スポーツキャスターの桝田沙也香アナウンサー(28)が代役を務める。

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2021年9月12日のニュース