“初”の旅ロケで松尾貴史がイキイキ!? 「普段ナレーションでボケられない」

[ 2021年9月12日 11:25 ]

読売テレビ「クチコミ新発見旅ぷら!」で大分を旅した(左から)森たけし、松尾貴史、山本浩之
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 読売テレビ「クチコミ新発見旅ぷら!」(日曜前10・55、関西ローカル)では19、26日の2週にわたって「気づいたら10年目記念!豪華温泉へ、おじさま3人がナゼか贅沢SP」として、松尾貴史(61)、関西名物アナ森たけし(61)、山本浩之(59)の3人が大分を旅する。

 通常の放送では、森と山本の旅を見守って番組ナビゲーターを務める松尾が、初めて一緒に旅をすることに。19日の放送では、森と松尾のコンビで大分・別府温泉を訪問。「泥の湯」では体に泥を塗りたくって“全身泥パック状態”。幻の珍味「赤○○○」を別府名物の地獄蒸しで食す。また、「大興奮まちがいなし!スリル満点の3大絶景」とのクチコミを求めて、由布岳の麓にある遊園地を訪れ、森は「えらい目に遭った」と旅を終えてからのインタビューに答えた。7月にグランドオープンした豪華リゾートでは、大分の旬の食材がぎっしり詰まった絶品料理を堪能する。

 26日放送では、山本が加わり、男3人の大分旅後編。“おんせん県”だが温泉がない豊後大野市では鍾乳洞へ。さらに絶景をのぞむ日本一高い「散歩道」に挑戦。阿蘇くじゅう国立公園内の「大人の隠れ家」で、絶品グルメに舌鼓を打つ。

 松尾は「自然も美味しいものも満喫して、貴重な経験をさせていただきました」と満足そう。森は初参戦の松尾について「先頭切ってました。(松尾さんは)普段ナレーションでボケられないで、ツッコミばかりやから…。(今回)こっちがフォローするの大変でしたからね」と話し、山本は「イキイキしてはりました」と語った。

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2021年9月12日のニュース