馬場典子　結婚に向かない性格を自己分析　占いでも「『長男の星』とか『墓を守る』とか言われて」

フリーの馬場典子アナウンサー
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　フリーアナウンサー馬場典子（47）が、11日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする？ツマミのハナシ」（土曜深夜0・50）にゲスト出演し、恋愛向きではない性格を自己分析した。

　日本テレビ時代は「お嫁さんにしたい女子アナウンサー」で1位にも輝いたこともあるが、現在まで独身。「恋愛は好きですよ。わくわくするし」と恋愛自体の楽しさは理解しているというが、「向いてないと思うのが、気が強いんですよ。気が強いんですけど、意外と気を遣うんですよ」と明かした。「相手がこうだろうなと思うと、先回りして言わなかったり、『自分が我慢すればいいか』と思っちゃう。でも気づくことには気づいてしまって、それで爆発しちゃうんですよ」。わずかなひずみが徐々に広がり、最後に修復不可能になってしまうようで、「両極端なんですね。まじめな割にズボラだし」とも話した。

　恋愛では「振られることも全然ありますよ」という。占いでは、新たな家庭を作るより、家族を守るような星の下に生まれたと指摘されることもあるそうで、「とりあえず結婚とかには向いてないという自覚は出てきました。占いとかでも『長男の星』とか『墓を守る』とか言われて」と明かした。

　14年に日本テレビを退社、現在はフリーで活躍する。「博多華丸・大吉」の博多大吉（50）が「目を離したら、政治家さんと対談とかしてるから」と仕事の幅広さに驚くと、「TOKIO」松岡昌宏（44）は「立候補だけはしないでね」と願いを口にした。すると馬場アナは「占いで政治家になると言われて…」と打ち明け、2人を驚かせていた。