オリラジ藤森、全盛期“チャラ男”時代の技術　EXIT兼近が大興奮「すげ～!!伝説の話を聞いてる!」

オリエンタルラジオの藤森慎吾
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　お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹（30）が11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾（38）がゲスト出演し“チャラ男”時代のテクニックを伝授する場面があった。

　11年に「アゲぽよ～!」「君、かわうぃーね」などの決め台詞でブームを巻き起こした藤森も、「今では4年半、彼女と同棲しております。毎朝、一緒に犬の散歩に行ってますよ」と、落ち着いた日々を送っているという。今回、チャラ男の血を引く兼近からの頼みということで、全盛期のエピソードを披露。「俺がもっとゲスかった頃ね。取っ替え引っ替え、いろんな女の子と枕を交わしてたとき」と、10年前に足繁く通っていた渋谷のクラブでの“流儀”を明かす。

　「まずね、一番大事なのは入り口にいるSPと仲良くなること。最大のメリットが、何かあったときに助けてくれるのよ。チャラ男って女子にモテる反面、男子からのやっかみもめちゃめちゃ受けやすくてさ、俺も何回も襲われそうになって。そのときに“バート”っていう元ボクサーで黒人のSPさんがいたんだけど、何かあるたびに『バート!』って呼ぶと、シュッと現れてくれて。俺を安全なVIPルームまで連れて行ってくれるのよ」と、話して驚かせる。

　「そこからはカンタンよ。まずは、シャンパン2本をボトルで入れるでしょ。そのままお立ち台の上から、女子たちに向かって雨のように降らすわけよ。今はコロナで絶対に出来ないけど、それをみんなでドンドン回して飲んで行くわけですよ。ひとしきりフロアに『藤森がシャンパンを振る舞ってるぞ』ってなったときに、バートの陰に隠れて『あの子、ちょっと可愛いな…』って見つけに行く」と、その技術を明かした。

　兼近は「すげ～!!マジ、伝説の話を聞いてる。サイコーっすね!」と大興奮、藤森は「今は一切使えないよ、今はこの手法。このご時世では。というか、かねちーはそのままで大丈夫だから!」と、苦笑いしていた。