フット後藤がうなったあのアイドルの陰の努力 「すごいであいつ。バラエティー全部録画して観ている」

[ 2021年9月12日 20:18 ]

「フットボールアワー」の後藤輝基
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 お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基(47)が、12日に放送されたMBSテレビの特番「アインシュタインの愛シタイン リボーン」に出演。驚かされたという、あるアイドルの陰の努力について明かした。

 番組の中で「アインシュタイン」の稲田直樹(36)は、M―1も獲得し、MCとして立ち位置を築いているフットボールアワーに対して、「MCの人が、どういう人がいたら助かると思うのか」と本音を聞き出したくて迫った。後藤は「一概に言われへんよ」と困ったが、バラエティー番組で必要とされる人材を聞き出したく「誰と仲良くなったら、とかありませんか。仲良い人を増やしたい」と再度質問した。

 フット・岩尾望(45)は「ホンマに、別ジャンルの人。こういう交友関係あんねや、ってなる」と明かすと、後藤も同調し「絶対におった方がええ。俺なんか、芸人の知り合いしかいないから。あとでそんなこと延々聞かれる。誰と仲良いですか?とか」と、ためになる助言を披露。さらに、意外な交友関係を聞かれた後藤は「タイミング的に、河合くんがグッと来てくれた」と、アイドルグループ「A.B.C―Z」の河合郁人(33)の名前を挙げた。

 河合が同番組に出演した際も、後藤のエピソードをよどみなく話したという話を聞くと、後藤は「すごいで、あいつ。(お笑いの)劇場とかも観に行っているねんで」と打ち明けると、アインシュタインの2人も「え~」とビックリ。「今みたいに、仕事ないときから。番組もバラエティーを全部録画して全部観ている」と影の努力を明かした。

 最後に、誰と仲良くなりたいのか、と問われた稲田は、じっくり考えた後に「タッキー」と一言。かつてアイドルとして活躍し、ジャニーズ事務所の副社長に就任した滝沢秀明氏(39)をまさかのチョイスし、後藤も岩尾も「裏方? 今の裏方と?」と困惑した。稲田は「(副)社長と仲良かったら、ジャニーズの方とも」と、ちょっと変わった理由を付けた。

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2021年9月12日のニュース