内田也哉子さん「母の日」に樹木希林さんを語る「亡くなった後に、意外な一面を知ってきています」

[ 2021年5月9日 16:47 ]

内田也哉子さん
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 エッセイストの内田也哉子さん(45)が9日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に生出演し、18年に亡くなった母・樹木希林さん(享年75)について語った。

 この日は「母の日」。ゲストとして登場した也哉子さんは、番組パーソナリティーのTBS・安住紳一郎アナウンサー(47)に「最近、お母さんに似てきましたよね」と振られ、「もうイヤだー、昔から言われていますけど。ちょっとね、まだ受け入れがたいです」と笑った。

 父でミュージシャンの内田裕也さん(19年死去、享年79)と、希林さんは長らく別居。也哉子さんは子どものころ母と暮らした。「個性の強い母だったし、父親と兼任の母親だから、どちらかと言うと、背中を見て育ったっていう感じ」と振り返った。

 「お母さん」というワードに関して、「私は温かいイメージを抱くんですけど、それとは真逆の…」とポツリ。根底には温かさがあったとも語り、「小さい時は特に厳しかった。シングルマザーとして働いて家事もやって、厳しくならざるを得なかったんだろうな」。心情を推し量った。

 亡くなった後に知った、母の新たな一面もあったそう。「他界する寸前に『やっぱり裕也に会いたいな』って言っていたそうなんですね。私にじゃなくて看護師さんに」と告白。也哉子さんは信じられなかったといい、「何度も看護師さんに確認したんですけど。生涯を通して、心のどこかに必ず裕也がいたんだなって」とコメントした。

 希林さんは「不動産もいくつか」残していたという。「自分の知人、家賃が払えきれない人とか病気でって人たちにほとんど無料な感じで貸していたりして」と明かし、「物件でお金儲けしたいというよりは、その空間を確保して。あの人達が住んだら何てステキだろうって、結構ロマンチストだったと思います」と笑った。

 続けて「それは人のためにやっているって意識よりは自分が面白いからやっているという認識ですけど」と補足。「亡くなった後、知れば知るほど、へーって、意外な一面を知ってきていますね」と、しみじみ話した。

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