安住アナ “元カノ”との合鍵エピソード披露、自身は「別れてからが優しい、漢方薬みたいな感じ」

[ 2021年5月9日 15:34 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(47)が9日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演し、合鍵にまつわるエピソードを披露した。

 リスナーから「合鍵」に関するメッセージが届いた。安住アナは過去、自宅の鍵を何度かなくしたことがあるとし、「そうすると自分の合鍵を誰か持ってたかな、みたいになって電話したりして」。明確に相手を示さなかったものの、電話した際のやりとりを振り返った。

 「電話の向こうから子どもが泣いていたりして『何、急に?』なんて感じで。俺の合鍵持っていなかった?『何年前の話しているのよ。持っていないわよ、子どもを育てているんだからこんな時間に電話しないでよ!』なんて言われて。元気でやっている?今度メロンか何か送るわ、じゃーね、なんて言って」

 「しょんぼり」と続けた安住アナ。元カノとの出来事を連想させるトークに、スタッフの笑い声が漏れ、アシスタントを務めるフリーアナウンサー・中澤有美子(45)も「それはそれは、ハハハ。思っていたのと違った、なるほどね。独身が長いとね」とコメントした。

 「そうでしょ」と応じた安住アナは、「まぁ、電話はしませんけどメールですけど。持ってなかった?みたいな。『持っていないよ、くれって言ったけどくれなかったじゃん!』みたいな」と、追加。「もめるんだよ、リアル。ほらみろ、ほら俺だけ傷付いた」と続けた。

 中澤アナが、別れてから連絡できる関係性に「人としての厚みを感じましたよ」。安住アナは「私、昔仲良かった人全員と連絡取れる。別れてからが優しいという」と明かしつつ、「なんかね、漢方薬みたいな感じ、長い期間をかけてからジワッと効くと言われている。玄米療法って言われているから」と自身を表現し、さらなる笑いを誘っていた。

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2021年5月9日のニュース