チョコプラ松尾 「最悪」だった相方・長田の第一印象 「つまんないやつ」の典型「東京のNSCなのに」

[ 2021年5月9日 10:05 ]

「チョコレートプラネット」長田庄平(左)と松尾駿
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 お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿(38)が8日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。NSC(吉本総合芸能学院)時代の相方・長田庄平(41)のエピソードを披露した。

 「最悪だった」という長田の第一印象。松尾いわく、NSCの授業では「だいたいつまんないやつが一番前で授業を受けている」といい、その典型が長田だったという。「東京のNSCなのに、関西弁バリバリで。ダンスの授業で『よっしゃ授業始まるで!みんなで盛り上げていこうや~』みたいな。取り巻きみたいなのが何人かいたんですけど、全員つまらないんですよ」と言いたい放題で笑いを誘った。

 MCの極楽とんぼ・加藤浩次(52)から「NSCでナメられちゃだめだっていう気持ちがあったでしょ?」と水を向けられた長田は「ちょっとあったかもしれないです。器用な方だったんで、ダンスとか感情表現の授業で褒められて。それで天狗になっちゃったんでしょうね」と苦笑。松尾が「卒業公演で長田さんは主役なんですよ。『よっしゃみんなで盛り上げていくで~。最後の花火ブチ上げようや!』みたいな」と暴露すると、長田は「そんなやつ絶対売れへんわ!」とツッコんでいた。

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2021年5月9日のニュース