関口宏 「また黒塗り、のり弁状態だったら意味がないよねえ」財務省が提出する「赤木ファイル」に

[ 2021年5月9日 09:59 ]

関口宏
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 タレントの関口宏(77)が9日、MCを務めるTBS「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。森友学園への国有地売却に関する決裁文書の改ざんを強いられ、財務省近畿財務局の元職員赤木俊夫さん=当時(54)=が2018年に自殺に追い込まれたとして、妻雅子さん(50)が国側に損害賠償を求めた訴訟について言及した。

 国側は6日に赤木さんが改ざんの過程をまとめた文書「赤木ファイル」が存在していると初めて認める意見書を雅子さん側に出した。国側は意見書で、ファイルは赤木さんが個人的に作成したもので、職務上の行政文書ではないと説明。黒塗りなどのマスキングをするが、その範囲は「裁判所の訴訟指揮に真摯に対応するという観点から、できる限り狭いものとする」とした。財務省が18年6月に公表した調査報告書によると、理財局長だった佐川宣寿元国税庁長官(63)が改ざんの方向性を決定づけ、理財局幹部らが安倍昭恵前首相夫人の記述を削除するなどした。

 関口は、赤木ファイルについて「提出されることは決まったわけですよね。だけどそれがまた黒塗り、のり弁状態だったら意味がないよねえ」と自身の見解を述べた。

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