アンジャ児嶋 お約束「児嶋だよ!」誕生のきっかけはさんまと今田耕司「どっちが先かな?」

[ 2021年3月6日 12:48 ]

アンジャッシュの児嶋一哉
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 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉(48)が5日放送の日本テレビ「アナザースカイ2」(後11・40)に出演。「児嶋だよ!」の誕生のきっかけが、明石家さんま(65)と今田耕司(54)だったことを明かした。

 今では「おおしまさん」などと名前を間違えられて「児嶋だよ!」とツッコむギャグが定番となっている児嶋。2007年頃、コンビ2人で今田の番組にレギュラー出演していたといい、今田は「毎週、なんて何て言おうかなって、イジってたの覚えてるもん。『児嶋だよ!』も『いや、児嶋ですよ』みたいな、ハニかんでた」と懐かしんだ。

 「児嶋だよ!」の誕生について、児嶋は「今田さんが打ち合わせで『最初やったの俺ちゃうか?』って言ってるって聞いた」と話を振ると、今田は「でも、さんまさんも別にやってはったから」。

 児嶋によると、さんまがMCを務めるトークバラエティー「踊る!さんま御殿!!」で、コンビのいわゆる“じゃないほう芸人”の話をするときに、名前を間違えるというボケをしていたといい、児嶋は「僕にやった時に、すごく良かったんですって。『これはもう児嶋のもんだな』と思って、やり始めたんですよ」と説明。その話に、今田も「出来上がってたんかな」と納得。それでも、児嶋は「今田さんもやってくださってたのを覚えてるんです。どっちが先かな?」と首をひねった。

 さらに、今田に対して「感謝祭とか大舞台で200人の前で、『大嶋くん』『児嶋だよ』でドカンとウケたのをすごい覚えてます、むちゃくちゃ感謝してます」と語った。

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2021年3月6日のニュース