22歳さくらまや 9LDK豪邸購入も大ピンチ!コロナで一時無職も…替え歌披露で再ブレークの兆し

[ 2021年3月6日 23:24 ]

演歌歌手のさくらまや
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 演歌歌手のさくらまや(22)が6日、TBS「新・情報7DAYS ニュースキャスター」(土曜後10・00)にVTR出演。昨年7月に9LDKのマイホームを購入したことを明かした。

 さくらは2008年、「大漁まつり」で10歳での史上最年少の演歌歌手としてデビュー。圧倒的な歌唱力で注目を集め、NHK紅白歌合戦にも特別出演した。

 現在は「今22歳で大学4年生。法学部に通っています」と報告。当時について「言われるがままに仕事をするという“歌うサイボーグ”みたいな感じだった」と振り返った。

 長く芸能活動を続けるなかで昨年7月、茨城県に9LDKの豪邸を35年ローンで購入。しかし、大ピンチがさくらを襲う。コロナの影響でイベントがゼロになり、事務所も退所することに。ローンを抱えて苦しくなったが、昨年、ある番組出演をきっかけに状況が一変する。

 歌番組で「紅蓮華」の替え歌「不安げ」を披露。“7月に家を買った だけど8月無職に”“ローン地獄 まだ2回しか払ってないのに 月末怖い”と、自身に起きた出来事を自虐的な歌詞にして披露したことでSNSなどで話題に。営業依頼が100件以上も殺到。バラエティー番組にも引っ張りだことなり、再ブレークの兆しを見せている。

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