宮川大輔「泣きそうになる」 内田篤人氏がドイツで見せた神対応を明かし感謝

[ 2021年3月6日 20:12 ]

宮川大輔
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 お笑いタレント、宮川大輔(48)が6日放送のTBS「炎の体育会TV」(後6・55)に出演し、元サッカー日本代表・内田篤人氏(32)とのエピソードを語った。

 今回、内田氏が20枚の動く的にボールを当てるチャレンジ企画「キッキング~蹴王~」に挑戦、宮川が応援として駆けつけた。宮川はプライベートでも「仲が良い」という内田氏の性格を「熱いといいますか」と表現し、過去の出来事を紹介した。

 自身がテレビ番組の「祭り」企画でドイツを訪れた時のこと。当時、ドイツにいた内田氏に「来てんねん」と連絡したところ、「向こうの新幹線みたいのに乗って、わざわざ会いに来てくれた。フランクフルトに」と明かした。

 「お祭り前の寂しい時」だったため、宮川は内田氏の訪問にテンションアップ。「うっちーが来てくれて『大輔さん!』って言われたら、よーし!ってなる。泣きそうになる」と振り返り、その気遣いに感謝した。

 これまで14人がチャレンジした番組企画「キッキング~蹴王~」。15人目となる内田氏は史上初のパーフェクト(20枚抜き)を達成し、ガッツポーズ。宮川は内田氏のキックコントロールに驚き、「まだあと何球も狙える。カッコよすぎませんか、まだまだ現役やん」と笑った。内田氏は同企画に挑戦して欲しい人に元サッカー日本代表MF本田圭佑(34)を挙げ、「本田さ~ん」とお茶目に呼びかけていた。

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2021年3月6日のニュース