アンジャ児嶋 俳優業スタートはドランク鈴木の代役「『じゃあ』って決まった」

[ 2021年3月6日 11:26 ]

アンジャッシュの児嶋一哉
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 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉(48)が5日放送の日本テレビ「アナザースカイ2」(後11・40)に出演。俳優としての初仕事はお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(45)の代役だったことを明かした。

 昨年放送の「半沢直樹」など、多くのドラマ、映画に引っ張りだこで、俳優としての地位も確立しつつある児嶋。初めての演技の仕事は俳優香川照之(55)主演の映画「トウキョウソナタ」(2008年)だった。

 児嶋は「陰険でちょっとエロい嫌な教師」小林先生役を演じた。ただ、この役は「もともとドランク鈴木拓に来た話なんです。ピッタリでしょ?」と当初は同じ事務所の鈴木へのオファーだったことを告白。「拓がスケジュールが合わなくて、『じゃあ、アンジャッシュの児嶋っていうのがいるんですけど』って、『じゃあ』って決まった役なんです」ときっかけは意外にも偶然舞い込んだものだったことを明かした。

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2021年3月6日のニュース