「ガンバレルーヤ」が困る“ブスいじり”良しとされない風潮 よしこ「顔一本でやってきた」

[ 2021年3月6日 05:00 ]

読売テレビ「八方・陣内・方正の黄金列伝!」に出演の(左から)陣内智則、ガンバレルーヤ・よしこ、まひる
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 読売テレビ「八方・陣内・方正の黄金列伝!」(日曜後4・30)の14日放送にお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこ(30)、まひる(27)がゲストで登場。月亭八方(73)、陣内智則(47)、月亭方正(53)と2人の芸人人生を振り返る。

 個性派女性コンビ「ガンバレルーヤ」は12年に結成。2人は元々ネタ作りが不得意で、アルバイトしながらインディーズライブに出演していた。たむらけんじ(47)主催の舞台出演をキッカケに注目され、気がつけば全国区の人気者へと駆け上がっていった。

 だが、2人には不安ばかり。『ブスいじり』が良しとされない現代の風潮も、よしこ曰く「顔一本でやってきた」彼女たちにとっては逆風。さらに「3時のヒロイン」「ぼる塾」ら新世代の女性芸人たちの台頭にも危機感を募らせる。

 悲観的な2人に、大先輩であり、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)のメンバーでもある、黒沢かずこ(42)、宮川大輔(48)から金言をいただく。

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2021年3月6日のニュース