三浦瑠麗氏、学生結婚した意外なきっかけ語る「通学に往復で4時間かかっていたので…」

[ 2020年10月26日 22:40 ]

三浦瑠麗氏
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 国際政治学者の三浦瑠麗氏(40)が26日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後10・00)に出演。学生結婚した意外な理由を明かし、共演者を驚かせる場面があった。

 三浦氏の過去に迫るコーナーで、小学生時代は年間約1000冊読書していたことを明かす。「テレビも見なくて、話が合わないからあまり友達ができなかったです。休み時間も本読んでました」といい、「5人きょうだいで余裕のある家庭じゃなくて(勉強が)できる子は塾には行かない」という生活だったという。

 高校に進学すると「体育祭命みたいな学校だったので、みんな浪人するんですね。私も浪人するかなと思ってたんですけど、まあ半年頑張って」と、東京大学への試験を突破。「前年の模試だと、化学とか物理は6点でした」とあっけらかんと話して、共演者を驚かせた。

 その後、大学4年生のときに学生結婚。理由については「神奈川の端から東京に通ってたので、通学に往復4時間かかっていてしんどかったんですね。あの当時は同棲したら結婚って感じだったんですよ」と当たり前のように話すと、共演者からは「年ごまかしてるでしょ!」とツッコミが飛び交っていた。

 「(夫は)1個上で働いていて外務省員でした。向こうが留学に行く期限が迫っていたので『ビザどうする?』みたいな感じで。結婚して一緒に行ったほうがいいよねってなって。なあなあでしたね」と振り返っていた。

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2020年10月26日のニュース