麻木久仁子 “女手一つ”母への感謝とざんげ「私が一番、心配をかけた」

[ 2020年10月26日 21:05 ]

麻木久仁子
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 タレントの麻木久仁子(57)が26日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演し、同居している母について語った。

 
 風邪もひかないほどの病気知らず、入院経験は出産のときぐらいという健康体を誇っていたが、10年前に「若年性脳梗塞」になった。当時を振り返り、「何の前ぶれもなく、ある日いきなり右腕と右足にしびれがきて動かなくなっちゃったんです。驚いたのと同時に戸惑いと言うか」と麻木。「30秒ぐらいしびれてピタッと止まったけれど、半日ぐらいしてまたきて。体の片側だけに何か異常が起こると脳に何かあることぐらいは分かっていたし、さすがに何度も繰り返したので」と振り返った。

 2年ほど前に母が同じ病を罹患したが、幸い親子ともども後遺症は残らず。現在は80代の母、麻木、麻木の娘の“女三世代”で同居しているという。「娘は25歳になりまして。無事に就職してくれて、もう独り立ちしたかなと、お役御免かなと思っているところです」と麻木。コロナ禍の中、高齢な母を気遣い、家の中でもマスク着用、食事中もソーシャルディスタンス、購入した物は全て玄関で消毒液で拭いて部屋に持ち込むという徹底ぶり。育ててくれた母への感謝は尽きない。

 「専業主婦だったんですけど、いろいろあって離婚して。私、妹、弟を引きとって女手一つで育て上げてくれました」と麻木。「すぐお仕事が見つかって働いてくれたんですけど、それでも子供が3人いますから。昼は会社で働いて、夜はスナックでアルバイトしてみたいな感じで。昼夜働いていたなと今でも覚えていますね」と打ち明けた。

 母と同じく、自身もシングルマザーとして娘を育て上げた。「(母に比べたら)私はそんなに…子供1人ですし。むしろ娘を育てるときには、母がだいぶ子育てを手伝ってくれたりしましたから」と麻木。「妹弟の中で私が一番、母に心配をかけたというか。若い頃のあれこれが今、本当に申し訳ないと思うので、老後どうぞ楽しく過ごしてください」と、ざんげしていた。

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