久保九段、王座戦挑戦決定 122手で渡辺明二冠を破る

[ 2020年8月3日 20:39 ]

王座戦挑戦が決まった久保利明九段
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 将棋の第68期王座戦挑戦者決定トーナメント決勝が3日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、久保利明九段(44)が渡辺明二冠(36=王将、棋王)を122手で下し、永瀬拓矢王座(27=叡王との2冠)への挑戦権を獲得した。5番勝負は9月3日、神奈川県秦野市「元湯 陣屋」で開幕する。

 久保のタイトル獲得は王将4期、棋王3期の合計7期。タイトル戦登場は2019年の第68期王将戦以来1年ぶり15回目で、王座戦には2001年の第49期と07年の第55期の2回挑戦しているが、いずれも羽生善治王座(当時)に退けられている。久保の“3度目の正直”となるか、永瀬の防衛となるか、初秋の熱き戦いに注目が集まる。

 ▽王座戦 1953年に一般棋戦として創設され、83年にタイトル戦に昇格した将棋8タイトルの一つ。持ち時間は各5時間、1日制の5番勝負で、例年9~10月に全国各所を転戦する。永世保持者は中原誠16世名人。有資格者は最多24期獲得と最多19連覇の記録を持つ羽生善治九段。

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