ゆず・北川悠仁 新ドラマ「親バカ青春白書」に感激「面白かった」 5年ぶり共作「公私混同」が主題歌

[ 2020年8月3日 11:04 ]

「ゆず」の北川悠仁
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 男性デュオ「ゆず」の北川悠仁(43)が2日、自身のインスタグラムを更新。ゆずとして主題歌を担当している日本テレビの日曜ドラマ「親バカ青春白書」(2日スタート、日曜後10・30)の初回放送を終え、「いやあ 面白かった」と感想をつづった。

 ドラマ初回放送後の投稿で「#新ドラマ」「#親バカ青春白書」「#いやあ」「#面白かった」と記した北川。「#主題歌」「#ゆず5年ぶりの共作曲」「#公私混同」「#ドラマと共に」「#毎週楽しんでください」「#感想も是非教えてね」と主題歌となっている新曲をPRした。

 俳優のムロツヨシ(44)がGP帯(ゴールデン・プライム帯=午後7~11時)の連ドラ初主演を務める注目作。2018年10月期の日テレ「今日から俺は!!」チームの最新作で、笑いのヒットメーカー・福田雄一氏(51)が脚本・演出を手掛けるオリジナル作品。通称“ガタロー”ことシングルファーザーの小説家・小比賀(おびか)太郎(ムロ)と娘・さくらの家族愛を描く。ガタローは娘のことが好きすぎるあまり、娘と同じ大学、学部に入学。同級生となった“父と娘”が大学生活を通じて絆を深める。娘・さくらを永野芽郁(20)、ガタローと死別した妻・幸子を約2年ぶりのドラマとなる新垣結衣(32)が演じる。

 ゆざが担当する主題歌「公私混同」はレトロな雰囲気もある中、リズミカルに洗礼されたシティーポップ風のサウンドに、北川の軽快なリリックと岩沢のシニカルな歌詞がミックス。ゆず2人の共作は15年に発表された「二人三脚」以来、約5年ぶり。ドラマタイアップの付いた共作となると、08年リリースの26thシングル「シシカバブー」以来、約12年ぶりとなる。

 ドラマは初回平均世帯視聴率10・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で好スタートを切った。

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2020年8月3日のニュース