「有吉の壁」ギャラクシー賞初受賞「スタッフ一同も動揺」“純粋なお笑い番組”難しい中、こだわり絶賛

[ 2020年6月22日 14:25 ]

「有吉の壁」のMCを務める有吉弘行
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 5月6日に放送された日本テレビ「有吉の壁『笑いの壁に挑む!激闘2時間SP』」(後7・00~8・54)が22日、「2020年5月度ギャラクシー賞月間賞」を受賞した。今年4月、ゴールデン帯(水曜後7・00)に昇格し、レギュラー放送中。深夜を中心にした不定期特番時代も含め、初受賞となった。

 MCの有吉弘行(46)が用意した「壁」に次世代を担うお笑い芸人が挑むバラエティー番組。選評は「純粋なお笑い番組を成立させることが難しくなっている昨今のテレビの状況の中で、ゴールデンタイムのレギュラー番組として『お笑い』だけにこだわった放送を続けている。司会の有吉弘行による芸人愛あふれるムチャ振りに対し、苦しみながらも楽しそうにお笑い脳をフル回転させている芸人たちの姿は多幸感に満ちている」。規制が多い近年のテレビ業界における番組作りを絶賛した。

 番組公式ツイッターも「え!?ギャラクシー賞ですか?想定外過ぎて壁スタッフ一同も動揺していますが、この表情が多幸感に満ちているように見えたのですね」と当該放送「日本カベデミー賞選手権」のとにかく明るい安村(38)の写真をアップ。「実際の現場はムチャ振りスピーチに戦慄が走り、悶絶しておりましたが。7月1日の新作もお笑い100%で仕上げ中です!もうしばし、お待ちください!」と呼び掛けた。

 「ギャラクシー賞」は放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するため1963年に創設。批評活動の一環とし、自主的に番組を推奨する「月間賞」を運営している。

 なお、5月度月間賞は「新日本風土記スペシャル『松本清張・鉄道の旅』」(5月8日、日本放送協会・NHKエンタープライズ・かわうそ商会)、「ザ・フォーカス『ムクウェゲ医師の終わらない闘い』」(5月17日、TBS)、「NNNドキュメント’20『クリスマスソング 放射線を浴びたX年後』」(5月24日、南海放送)も選ばれた。

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