高橋真麻 若き日の父の姿に感動「英樹さんが凄すぎて…」「とにかく美形。美男子」

[ 2020年6月22日 18:58 ]

高橋英樹・真麻親子
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 フリーアナウンサーでタレントの高橋真麻(38)が22日、自身のブログを更新。前夜21日に放送されたNHK「『麒麟がくる』までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル」を視聴し、父・高橋英樹(76)から刺激を受けたことを明かした。

 新型コロナウイルスの影響で、一時休止中の「麒麟がくる」の代替番組第二弾は、高橋が織田信長役を演じた「国盗り物語」(1973年)の名場面集。司会も高橋が務めあ。

 「英樹さんが凄すぎて…」とのタイトルをつけ、ブログを書き記した真麻。「この大河ドラマでは29歳だった父が織田信長を演じているのですがまずとにかく美形。美男子」と絶賛。続けて「29歳とは思えない大人びた落ち着き。信長のアグレッシブさ、野蛮さ、聡明さ、繊細さ、重厚感をその時々で演じ分け 顔だけで心の機微を演じるシーンも素晴らしく見るのはもう何回目かなのに惹き込まれ、魅せられ また感激、感動、感心してしまった」とつづり、偉大なる役者である父への思いをつづった。

 真麻は「尊敬の念と共にこの人の遺伝子が半分 自分に入っているなんてシンジラレナイ」と吐露しつつ、最後は「もっと頑張らなきゃなぁ…私」と、自らを奮い立たせていた。

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2020年6月22日のニュース