吉永みち子氏 「桜を見る会」名簿復元不可に「ここまで復元をしたくないって粘るっていうのは…」

[ 2019年11月29日 11:32 ]

吉永みち子さん
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 ノンフィクション作家の吉永みち子氏が29日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。菅義偉官房長官が28日午前の記者会見で、廃棄された「桜を見る会」の招待者名簿の電子データについて「復元はできないと聞いている」と述べたことに言及した。

 名簿をめぐっては、共産党の宮本徹衆院議員は5月9日正午ごろ、会の招待者や参加者数などの資料を要求したが、これに対し、内閣府の酒田元洋総務課長は「名簿を(シュレッダーで)廃棄したのは(5月9日の)昼過ぎ。午後の早い時間」と、要求直後となる時間帯に廃棄したことを明らかにし「廃棄した職員は資料要求を知らなかった」と隠蔽(いんぺい)の意図は否定している。

 吉永氏は、内閣府の酒田総務課長の対応に「自分が役人になった時のことを考え、思い出したらいいと思う。やっぱり今、本当に役人としての矜持(きょうじ)を取り戻してもらいたい。自分でも悲しいと思いますよ、こんなことのために子どもでも笑われるような言い訳をしなければいけないということが」と指摘。そして「役人としての矜持がある人がいるからいろんな情報が出て来ているんだろうけど、やっぱり立場があると…こんなの違うっていうんだったらさっさと出しゃいいんじゃないかと思うんですよ。つまり何としてでもデータを復元しろというのが筋であって、潔白だっていうんだったらそれが晴らせるし国会だってすぐに正常化できるんですよ。だけどここまで復元をしたくないって粘るっていうのは、復元したらえらいことになるからでしょうね、って思いますよね」と話した。

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