沢尻エリカ容疑者 恋人は完全黙秘…周囲の薬物供給元かばうため?

[ 2019年11月29日 06:00 ]

沢尻エリカ容疑者
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 女優の沢尻エリカ容疑者(33)と共同で合成麻薬MDMAを所持していたとして26日に麻薬取締法違反の疑いで逮捕された、恋人でファッションデザイナーのNAOKIこと横川直樹容疑者(38)が、警視庁組織犯罪対策5課の調べに対し黙秘を続けていることが28日、分かった。警視庁は容疑者の周囲に違法薬物の供給元があるとみて追及していく。

 捜査関係者によると、横川容疑者は26日の逮捕から一貫して黙秘を続けている。組対5課は、横川容疑者の周囲に違法薬物に手を染めている人物がいるためだとみている。28日、横川容疑者を送検した。

 沢尻容疑者は逮捕前日の夜から当日朝にかけて、東京・渋谷のクラブで横川容疑者とともに遊んでいた。以前から2人はこの日と同じ人物が関係するクラブイベントで遊んでおり、組対5課は逮捕当日の同席者ら、沢尻容疑者を巡る人物の中に違法薬物の供給元がいるとみている。

 沢尻容疑者は「10年前から違法薬物を使っている」と話し、大麻やLSD、コカインを使用してきたと供述。捜査関係者は「長期間にわたってさまざまな薬物に手を染めた背景にも同じ人物が関わっているはず」と話しており、組対5課が調べを進めている。
 一方で、黙秘を続ける横川容疑者が今後どのような供述をするかも注目される。2人は11年から8年間交際。今年5月に一度破局したが、事件の1カ月ほど前によりを戻していた。捜査関係者は「沢尻容疑者をよく知るパートナーであるため、供述に注目している」と話している。

 仮に沢尻容疑者の話に沿った供述をした場合は「彼の物を預かった」という供述を裏付ける証言となり、沢尻容疑者が違法薬物を「使用する目的で所持した」ということを否定することになる。悪質性を裏付けることが難しくなるため、不起訴処分となる可能性も強まってくる。

 これに対して「違法薬物は見たこともない」「渡していない」などと供述した場合は、沢尻容疑者の供述とは真逆になり、沢尻容疑者は不利な立場になる。

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