元AKB小林香菜 整形費用公表で風評被害「『あいつにどんなパパがついてるんだ』って」

[ 2019年11月29日 12:03 ]

タレントの小林香菜
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 元AKB48のタレント・小林香菜(28)が28日放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・12)に出演。エラの張りを取るなどの整形にかかった費用を公表した際、自身に降りかかった風評被害について明かした。

 14歳の時、大島優子(31)らとともにAKB48に2期生として加入。グループ初期の人気を支え、25歳で卒業。その後、バラエティー番組を中心に活動する中、ある日、自ら整形したことを告白して話題になった。

 整形をしようと思ったきっかけは、家族からの何気ない一言だったという。「元々、顔が凄く四角くて、親から『ペヤングみたい』と言われたことがあった。親はふざけて言っていたんですけど、そこから気にするようになって…」

 悔しいことがあると歯を食いしばるくせもあることから「どんどんエラが発達しちゃって」と小林。「これはまずいと思い、ボトックス(注射)を打ったのが、始まりだった」と振り返った。

 エラの張りを取り、さらに埋没法でまぶたを二重にしたほか、顔のほくろを除去するなど、メスを入れない整形を次々と行い、現在はフェースラインを整えるため、韓国を訪問。ヒアルロン酸の注入もしているという。

 メスを入れない“プチ整形”を繰り返し、かかった費用は約150万円。この金額を公表したことで、「何でそんなにお金があるのか」と疑問に思われるように。「パパ活って言われるんです。『あいつにどんなパパがついてるんだよ』って」との風評被害を受けたことを告白。「AKB48時代の給料が触っていなかったので」とそこから捻出しているほか、現在はアパレルサイトを運営して整形費用を稼いでいることも明かされた。

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2019年11月29日のニュース