欅坂・菅井友香が“胸もまれる” つか舞台ヒロイン抜てきで体当たり演技

[ 2019年11月29日 04:00 ]

体を張った演技で新境地を切り開く欅坂46の菅井友香
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 アイドルユニット「欅坂46」の菅井友香(24)が、つかこうへいさん(享年62)の代表作「飛龍伝2020」に主演する。初主演にして、富田靖子(50)や牧瀬里穂(47)、広末涼子(39)ら、名だたる女優が演じてきた大役の8代目に抜てきされた。

 1960年代の安保闘争を舞台に、全共闘40万人を束ねる委員長の神林美智子役。革命の理念のために次々と男たちに身をささげ、胸をもまれるシーンは有名だ。アイドルである菅井も例外ではなく、先代までと同様、体当たりの演技に挑む。

 お嬢さまの主人公が革命家との恋をきっかけに委員長へと祭り上げられていく物語。アイドルシーンに革命的な衝撃を与えている欅坂46を束ねるキャプテンであるのに加え、実際にお嬢さま育ちであることから白羽の矢が立った。

 演出の岡村俊一氏は「清楚(せいそ)なお嬢さまが革命の波にのみ込まれていくという物語のリアリティーが菅井友香の肉体にある。アイドルから女優に変わっていく姿に立ち会いたい」と、菅井自身の新境地を切り開く演技に期待を寄せている。

 菅井は「偉大な女優の皆さまが演じられてきた伝説のヒロインで初主演。感謝の気持ちとともに大きな責任を感じています」と心境を吐露。稽古は12月半ばからで「1960年代の若者の叫びを通して、現代を生きる皆さまに希望の光を見つけていただけるよう、自分の殻を破って全身全霊で挑ませていただきます」と意気込んだ。

 お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明(39)味方良介(27)らが共演。来年1月30日~2月12日に東京・新国立劇場で上演され、大阪公演も行われる。

 ◆菅井 友香(すがい・ゆうか)1995年(平7)11月29日生まれ、東京都出身の24歳。15年8月に欅坂の1期生オーディションに合格。17年1月に不在だったグループのキャプテンに就任。愛称はゆっかー。学生時代は馬術部で日本馬術連盟「馬術スペシャルアンバサダー」を務める。1メートル66、血液型AB。

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