近藤正臣、木村文乃に京都の暮らし指南「しっかり仕込んで行きまっせ」

[ 2019年11月29日 19:06 ]

テレビ大阪・テレビ東京系年末ドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。」の制作発表会見に臨んだ近藤正臣(左)と主演の木村文乃
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 テレビ大阪・テレビ東京系の年末スペシャルドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。」(12月29日前11・25~後0・50)の制作発表会見が29日、京都市内であり、主演の女優・木村文乃(32)と、俳優・近藤正臣(77)が出席した。

 木村が演じるのは仕事を辞めて東京から母方の大伯父・大賀茂(近藤)を世話をするために京都へやってきた主人公・江東佳奈役。大伯父のお使いで京都市内の七味店、菓子店などを訪れて、一般の人とアドリブでやりとりするドキュメンタリーも含まれたドラマとなっている。「観光地に一切行かない京都案内」「住んでいる人しか知らない京都」が舞台。木村は「人と向き合って、忘れていた人との触れ合いに気付く。ディープな京都愛が込められています」と京都の“奥の奥”を紹介する。

 この日クランクインした木村は、実際に七味店を訪れるロケ。「楽しみにしていた店。なぜ、京都で七味なのか分かりました。5袋も買っちゃった」とニンマリだ。京都・祇園出身の近藤とは初対面。近藤は30日クランクインのため、この日は京都・岡崎にある「京都市動物園」に出かけたそうで「ゴリラ、ライオンがいた」と子供の頃を思い出したそうだ。木村は、近藤とは会見の15分前に会ったばかりで「気楽に行きましょう」と声をかけられたそうだ。

 近藤は「京都人が京都モノをやるのはイヤやった。でも台本を読んで、面白いと思った」と出演を引き受けたそうで「(木村を)しっかり仕込んで行きまっせ」と腕ぶし「京都生まれの京都育ち。京都の風、匂いが染みついているちょっとイケズな年寄りです」と笑わせた。

 京都のイメージを聞かれた木村は「観光地でなく、根付いたお店では、職人気質だと思ってましたが、皆さん、お話し上手で、楽しい話も聞かせてもらった。柔らかさを感じました」と収録の手応えを披露すると、近藤は「それが怖いねん」と京都流の“いけず”な部分を披露してまた、笑いを誘った。

 会見が開かれたのは京都・西陣の老舗呉服問屋「冨田屋」。1885年創業で、国の有形文化財に登録。「西陣くらしの美術館」として公開されている。毎月の年中行事や、京都のしきたり、着付け、茶席の作法などを学ぶこともできる。また、京都市重要景観建造物に指定されている。

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