紅蘭 大腸ポリープ切除手術終了を報告 番組で発見 16歳から「自力排便していない」

[ 2019年11月18日 21:00 ]

タレントの紅蘭
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 俳優・草刈正雄(67)の長女でタレントの紅蘭(30)が18日、自身のインスタグラムを更新。大腸ポリープ切除手術を受けたことを報告した。良性かどうかの結果は来週分かるという。

 今月11日放送のTBS「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)に出演し、14年前の16歳の時から「自力で排便をしていない」と衝撃の事実を告白。大腸内視鏡検査で「正常な細胞から、がんに近づきつつある」という1センチ超のポリープが見つかり「内視鏡で切除した方がいい」と勧められていた。

 紅蘭は「先日、大腸ポリープ切除手術してきました。その後もまさかの内視鏡やることになったり、想定外の展開で薬や点滴で授乳を一時的にやめなきゃならなくなり、搾乳してたのであげてたのですが、1日あげなかっただけで次の日にはもういらないよってなっちゃいました。いきなりの卒乳に私の方が戸惑い。寂しさがやばかったw娘はもうガッツリ食べるし、授乳なくても心配ないのですが、私の方が心の準備ができてなかった。私が授乳中だと薬が限られてきたりする話、聞いてのかな?ってくらい。大好きだったおっぱいをあっさりとやめちゃった。ポリープの結果はまだ調べてて来週くらいになるのかな?」と報告した。

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2019年11月18日のニュース