侍J世界制覇「プレミア12決勝」韓国戦平均視聴率19・2% 、瞬間最高29・6%

[ 2019年11月18日 09:27 ]

優勝を決め胴上げされる稲葉監督(撮影・木村 揚輔)
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 17日にテレビ朝日で生中継された第2回世界野球プレミア12決勝「日本―韓国戦」(後7・03~10・25)の平均視聴率は19・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。

 瞬間最高は午後10時02分の29・6%で、試合終了直前の場面だった。

 WBSC野球世界ランキングの上位12か国が参加し、世界一を決める同大会。決勝で侍ジャパンは大会連覇を狙う韓国と対戦し、初回の3点のビハインドをはね返して5―3の逆転勝ちで大会初優勝を果たした。トップチームの世界制覇は09年の第2回WBC以来、10年ぶり。

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