玉川徹氏「桜を見る会」前日の夕食会は「違法にならないかまだ分からない」

[ 2019年11月18日 11:56 ]

テレビ朝日の社屋
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 テレビ朝日の玉川徹氏が18日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。政府が2020年の中止を決めた首相主催の「桜を見る会」について言及した。

 中止は、安倍晋三首相(65)の判断で、自身の地元後援者が多数参加していたため、野党の「私物化」批判をかわすのが狙いとみられる。首相は、「桜を見る会」の前日に開かれた夕食会の会費が1人5000円だったことについては「安すぎるとの指摘があるが、大多数がホテルの宿泊者という事情を踏まえてホテル側が設定した価格だ」と強調している。

 玉川氏は「違法にならないかどうかまだ分からない」と指摘。その理由をついて、首相は会見で「お金は参加者から事務所の人が受け取って、それでホテルの領収書を渡した」としているが、その場合、ホテル側は通常であれば領収書だけ先に渡しておいてってことはやらず、領収書と合わせて会費ももらっているはずだと言い「あらかじめ何人分の領収書を渡すってことは何人分のお金を同時にもらってなきゃいけない。ということになると事務所側は1回、お金をホテル側に払っている可能性が出てくる。そうするとこれは支出になる、事務所側の。その後に事務所側が領収書と引き換えに会費をもらったら収入になる。そうすると収入と支出があったということになる。総理は収入、支出は一切ございませんっていうふうに会見で言っているんですが、本当にこれが正しいのかまだ分かんない」と説明。そして「もしかして収入と支出があったんだとしたら、政治資金収支報告書に記載していなければいけないんだけど、この件に関しては記載がなかったってことは明らかになっている。そうすると、政治資金規正法違反になる可能性が出てくる」と話した。

 さらに「道義的問題はすでにある。だって公金使って後援会活動やってたっていうふうなことにはなる」とも指摘した。

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