岡村隆史「悲しい」 相方・矢部から“楽屋は別々”と言われた理由

[ 2019年11月18日 14:00 ]

ナインティナインの岡村隆史
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(49)が17日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演。相方の矢部浩之(48)からの思わぬ申し出を振り返り「めっちゃ悲しい」ともらす場面があった。

 久々のコンビ共演とあり、「どのぐらいの2人はペースで会うんですか?」と聞かれると、矢部は「ホンマに会わない」とキッパリ。「来てから目を合わせた?」との問いにも「今、ここで初めて合わせた」と苦笑。岡村も「入りもバラバラだったのに駐車場で会ってしまって、私服見たら同じグレーのパーカーで…」と“共通点”を明かし、笑いを誘った。

 岡村と同局の「旅猿」シリーズで共演している東野幸治(52)が「岡村が愚痴ってたで。ずっとナインティナインの楽屋だったのに、ある日、楽屋が別々になった」と暴露。これには矢部が「僕が言いました」とキッパリ。岡村は「これ言われるって、めっちゃ悲しい。今まで一緒やったのに」と嘆いた。

 矢部は「楽屋一緒で向かい合ってたら、朝会った時からおもろいんです。本番で顔合わしたほうが新鮮で楽しくできるなってところから始まったんです」と弁明するも、岡村は「違う!ホンマのこと聞いた。飽きたんですって?」と悲しい現実を告白する展開に。

 コンビの連絡に話が及ぶと、岡村はLINEで突然、矢部の名前が「知り合いかも」と表示されたことを告白。この日の共演が決まって「お互いに連絡を取り合ったのか?」との質問にも、2人そろって「ない!」と笑い飛ばした。

続きを表示

2019年11月18日のニュース